デリヘルの迷惑停車、対策強化を 地元町内会が仙台市に要望

高橋副市長(右)に請願書を手渡す立町地区町内会連合会の関係者ら

 仙台市青葉区立町で無店舗型の性風俗デリバリーヘルス(デリヘル)の送迎車が迷惑停車している問題で、立町地区の町内会関係者らが31日、市役所を訪れ、対策を求める請願書を高橋新悦副市長に手渡した。

 立町地区町内会連合会の阿部邦彦会長と、立町に立地する建設業橋本店の佐々木宏明社長ら4人が訪問し、1045人分の署名簿を添えて提出した。阿部会長は「歩道を整備したり車道にポールを設置したりして送迎車が止まらないようにしてほしい」と要請した。

 高橋副市長は現場の市道の幅員が5メートルと狭いことを挙げ「歩道よりもポール設置の方が現実的だ」との見解を示した。「県警や地元住民と協力し、現地でのパトロールを行いたい」とも話した。

 13のラブホテルが林立する立町地区には女性従業員を送り届けるデリヘルの送迎車が何台も市道に停車し、車両通行や住民の歩行の妨げになっている。

 町内会は県警にも請願書を提出するという。

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