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縦笛の使用中止、修学旅行も不透明 夏休み明けの教育現場が神経戦

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が宮城県内に8月27日に発令されてから、1週間余り。学校では夏休み明けの授業再開と重なり、感染防止対策に神経をとがらせている。 

 仙台市若林区の荒町小(児童505人)は3日、非接触型の消毒器具4台を昇降口に設置した。登校してきた児童は教員から「消毒してから入って」と…

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