カゲロウ、道に積もるほど大発生 専門家にメカニズム聞く
仙台市青葉区の広瀬川に架かる牛越橋付近で13日夜、カゲロウとみられる虫の大発生が見られた。
午後8時50分ごろ、橋のアスファルトの路面は虫の死骸に覆われていた。雪が積もったようなクリーム色で、通り過ぎる自動車のわだちが刻まれた。橋のたもとの一角は約3センチほど積もり、ハンドルを取られる自転車もあっ…
残り 353文字
関連リンク
- ・シシ神さま!? 「四つ目で1本角」のカモシカ現る
- ・かさぶたのような刺し口 「つつが虫病」今も死者
- ・「幸せを呼ぶ青いハチ」宮城で初確認 ルリモンハナバチを動画撮影
- ・店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」訪れた少年の手には…
- ・威風堂々、SLが駆け抜ける JR陸羽東線でイベント列車試運転
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
朱塗りの南門、原寸大で再現 国特別史跡・多賀城跡 フェンスない姿、3月中旬まで
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは