ランス美術館コレクション展、宮城県美術館で開幕

風景の名品を楽しむ来場者=18日午前10時30分ごろ、仙台市青葉区の宮城県美術館

 近代フランスの風景画の変遷をたどる「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」(宮城県美術館、河北新報社など主催)が18日、仙台市青葉区の県美術館で始まった。11月7日まで。

 印象派に影響を与えたジャン=バティスト・カミーユ・コローの「湖畔の木々の下のふたりの姉妹」や、印象派の先駆けとされるウジェーヌ・ブーダンの「上げ潮(サン=ヴァレリの入り江)」などランス美術館が誇る風景画が並ぶ。カミーユ・ピサロやクロード・モネら印象派の作品も含め計約70点が展示されている。

 テオドール・ルソーの「沼」が印象に残ったという岩沼市の公務員那須裕次郎さん(62)は「時代とともに画家たちの筆遣いが変わっていくのが分かった」と話した。

 午前9時半~午後5時。休館日は毎週月曜(9月20日は開館)と9月21日。入場料は一般1600円、大学生1400円、小中高生800円。連絡先は県美術館022(221)2111。

風景画の名品を楽しむ来場者=18日午前10時ごろ、仙台市青葉区の宮城県美術館
風景画の名品を鑑賞する来場者=18日午前10時15分ごろ、宮城県美術館
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