世界文化遺産彩る古代ハス 北秋田・新名所目指す
秋田県北秋田市の伊勢堂岱(たい)遺跡近くで、古代ハスとして知られる「大賀ハス」が見頃を迎えている。地元関係者らが「遺跡に付加価値を付けたい」と願い、2019年に栽培を始めた。同遺跡などで構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」が7月、世界文化遺産に登録されたことを受け、新たな観光資源として期待され…
残り 670文字
関連リンク
- ・夏の夜にひんやり 幽玄のハス 秋田「大手門の堀」でライトアップ
- ・伊豆沼のハス見頃、近年にない花の数 遊覧船運航もスタート
- ・伊勢堂岱遺跡、最寄り駅舎も縄文風 世界文化遺産登録で秋田内陸線
- ・「縄文のキティちゃん」色とりどり 出土品のレプリカ販売
- ・竪穴住居を自作、土偶に変身 縄文の暮らしを追求 青森の山田スイッチさん
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
<写真de速報>交流戦が始まり、東北楽天はホームでDeNAと対戦、3-1で勝利しました。
-
<写真de速報>交流戦が始まり、東北楽天はホームでDeNAと対戦、2―3で敗れました
-
理想的2発で難敵破る 第18節ホーム千葉戦<ベガルタ写真特集>
-
宮城・塩釜水産物仲卸市場 改装し魅力アップ<アングル宮城>
-
<写真de速報>東北楽天が日本ハムにサヨナラ勝ち ルーキー荘司が9回114球の熱投
-
<写真de速報>東北楽天がホームで日本ハムと対戦、1―3で敗れました。