秋季東北高校野球 会場を青森から宮城へ変更 来月20日開幕

石巻市民球場

 東北地区高野連は21日、青森県で開催予定だった秋季東北地区高校野球大会の日程と会場を変更し、10月20日から宮城県で実施すると発表した。新型コロナウイルスの影響で延期している青森県大会の終了を待って開催し、例年通り6県の代表18校が来春の選抜大会出場を懸けて争う。

 大会は10月20、21、23、24、26日の計5日間。石巻市民、仙台市民の両球場で実施する。組み合わせ抽選会は14日にリモートで行う。各県の4位校を補欠とし、代表3校のいずれかが新型コロナ関連で辞退した場合に代替出場を認める。

 東北大会は同月7日から青森市営球場などを会場に行われる予定だった。しかし青森県独自の緊急対策で地区予選が中断し、県大会が延期されたため開催が見通せなくなっていた。

 青森県高野連は、1~6日の日程で地区予選を再開し、県大会出場校を当初予定の22校から、各地区第1代表と今夏の全国選手権大会に出場した弘前学院聖愛の計12校に縮小する。8~12日に県大会を完全無観客で実施する方針だ。

 青森県は10月以降の緊急対策の見通しを示しておらず、1日に部活動が解禁されるか不透明な部分もある。東北地区高野連の木村保理事長は「東北6県の参加で進めたいという趣旨で変更した。無事に開催できることを切に願っている」と話した。

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