宮城知事選 現職村井氏支援の県議の会発足

 11月20日の任期満了に伴う宮城県知事選で、5選を目指す村井嘉浩知事(61)を支援する県議の会が21日、発足した。欠員を除く議員57人のうち、最大会派の自民党・県民会議、公明党県議団、21世紀クラブ、緑風会の計37人が参加する。

 仙台市青葉区のTKPガーデンシティ仙台で設立総会があり、村井知事も出席した。会の発起人で自民会派の村上智行会長は「5期目当選に向けて、協力と支援をお願いしたい」と呼び掛けた。

 会長に就任した自民会派の安藤俊威氏は、知事の政治手法の強引さや説明不足を指摘しつつ、「政策的に批判したことや(知事が)ダーティーなことは一度もなく、かじ取り役にふさわしい」と評価。前回2017年に82万を超えた得票を念頭に「恥じない票数となるように頑張りたい」と述べた。

 村井知事は東日本大震災からのポスト復興や新型コロナウイルスの収束後を見据え、「次の4年間で方向が決まると言っても過言ではない」と強調。「当選したら皆さんの指導を受けながら、より良い県政を目指して頑張る」と約束した。

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