一力遼の一碁一会 「囲碁の魅力」 年齢や性差「壁」超えて
今回は、囲碁が持つ魅力を「超越する四つの壁」という着眼点で紹介します。
まずは「年齢」です。国内には500人近い棋士がいます。その中で最年長は94歳の杉内寿子(かずこ)八段、最年少は12歳の仲邑菫(なかむらすみれ)二段です。さまざまなプロの競技のうち、82歳もの年齢差があるのは囲碁だけでしょう。
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