閉じる

仙台圏の住宅需要堅調 基準地価、商業地下落を相殺

 宮城県が21日公表した2021年度の県内基準地価(7月1日時点)は全用途平均で0・7%上昇し、9年連続でプラスを維持した。伸び率は住宅地が北海道、石川県と並んで全国3位タイ、商業地が福岡県に次ぐ全国2位。東日本大震災の復興需要の収束に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による地域経済の停滞が重なり、…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集