羽生結弦選手「金」に染まる 北京まで4カ月、田んぼアート実る

 フィギュアスケート男子で冬季五輪を連覇した仙台市出身の羽生結弦選手(ANA、宮城・東北高出)を描いた角田市高倉の田んぼアートが実りを迎えた。穂が色付き、衣装などが黄金色に染まった。10月上旬に地元住民が稲刈りをする。

鮮やかに浮かび上がった羽生選手の田んぼアート

 金メダルに輝いた2018年平昌五輪のフリープログラム「SEIMEI」でのポーズがモチーフ。両横に植えた航空自衛隊松島基地(東松島市)の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」や不死鳥をかたどった稲も育ち、彩りを添えた。

 制作した住民グループ「西根田んぼアートを楽しむ会」事務局長の目黒輝芳さん(75)は「多くの見学者が訪れ、地域おこしの手応えを感じている。羽生選手も金色になり、来年2月の北京冬季五輪に向け期待が高まる」と話す。

 羽生選手を作品にしたのは19年に続き2回目。水田3枚計約50アールに観賞用の稲などを作付けした。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る