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IoTで河川氾濫・土砂災害の早期予測へ 宮城・丸森で実証実験

 2019年10月の台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町で、東北大災害科学国際研究所と仙台市の電気通信工事会社「インターディメンションズ」が今月、豪雨による土砂災害や河川氾濫の早期予測に向けた実証実験を開始した。

 雨量や土中の水分量、土壌湿度などを同時に計測できるセンサー機器を町内8カ所に設置…

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