サンドが新CMで宮城の新米売り込み ひとめぼれ30周年もPR

新米シーズンに合わせ、宮城米のおいしさをアピールする伊達さん(左)と富沢さん=東京・渋谷の渋谷ストリームホール

 2021年産の新米シーズンに合わせて宮城米を全国に発信する新CM発表会が29日、東京都内であり、5年連続出演となる仙台市出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の2人がおいしさをPRした。

 今回のCMは、全国900もの銘柄米が魅力を競い合う現状を戦国時代になぞらえた2本。合戦場をほうふつさせる舞台をコンピューターグラフィックスで演出した。

 21年産でデビュー30周年を迎えた主力品種「ひとめぼれ」編は、ご飯が高く盛られた巨大茶わんを料理人姿の伊達みきおさん(47)と富沢たけしさん(47)が力を合わせて担ぎ上げ、「30年愛されし宮城の名米」という語りが流れる。

 高価格帯米としてブランド化を進める「だて正夢」編は伊達さんが1人で大きな茶わんを持ち上げ、「夢を与えし宮城の名米」とナレーションが入る。各15秒で、2人が好きな人気声優千葉繁さんがナレーターを務めた。

 会場で富沢さんは「30年間も『ひとめぼれ』って、もう一目ぼれじゃないんじゃないか」と笑いを誘いながら節目を祝福した。

 ひとめぼれは農林水産省の統計で業務用に販売された産地銘柄別割合が4年連続で全国トップとなっており、伊達さんは「僕らがCMをやりだしてからずっと1位だ」と胸を張った。

 県内の農協グループでつくる県米穀周年供給需要拡大推進協議会の主催。ひとめぼれ編は10月1日から、だて正夢編は同16日から県内や関東、名古屋圏、関西で放映される。

宮城米新CMにサンドウィッチマン

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