知事選の入場券届かず 栗原市の期日前投票、身分証で対応へ

栗原市役所

 任期満了に伴う知事選で、宮城県栗原市では期日前投票の始まる15日までに有権者に投票所入場券が届かないことが分かった。市選管は、期日前投票に訪れた有権者に身分証明書を提示してもらい対応する。

 県選管の選挙日程決定から告示までわずか8日で、準備が間に合わないことが理由。入場券の印刷などを委託する情報処理サービス会社「TKC」(宇都宮市)の納品が15日で、封入して有権者に発送するのは最短で19日になる。

 選挙日程があらかじめ決定している場合、告示翌日に入場券が届くよう2カ月前から準備するという。

 市選管の担当者は新型コロナウイルス感染防止対策として、「衆院選(31日投開票)の公示翌日の20日以降だと、期日前投票も1度で済む利点がある」と説明する。

 TKCによると、入場券作成は県内11市町から委託を受けており、納品はいずれも15日前後という。

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