19日公示、31日投開票の衆院選で、東北の23選挙区は14日現在、57人が立候補を予定する。新旧別は前議員30人、元議員2人、新人25人。自民党は全選挙区での擁立を固めた。野党は立憲民主党を中心に共闘構築を急ぎ、候補者調整が詰めの段階に入った。過半数の13選挙区で、与野党一騎打ちの様相を呈している。
岸田政権が発足して直後の衆院選に臨む自民は前議員21人、新人2人の陣容を整えた。連立を組む公明党との連携を強め、前回2017年の18勝(5敗)から上積みを目指す。
立民は17人を立てる予定で、内訳は前議員9人、元議員2人、新人6人。公認争いが長期化した岩手1区は前議員の擁立で決着した。福島5区の新人は立候補を取りやめ、比例代表に移る方向で調整する。
共産党と立民は宮城、秋田、山形、福島4県の全17選挙区で競合を回避する見通し。地域特有の政治事情などを背景に、青森1、2区と岩手1区は一本化が困難な情勢となっている。
日本維新の会は宮城1、4区、国民民主党は山形2区、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」は岩手2区と宮城2区に、それぞれ新人を立てる。
無所属新人3人は宮城1区と山形3区、福島5区で立候補の準備を進める。
比例代表東北ブロック(定数13)に単独で立候補を予定するのは11人。自民は前回青森1区で当選した前議員が、今回は「コスタリカ方式」で比例東北に回る。立民は新人2人、前議員1人が引退する公明は新人3人、共産は前議員1人と新人1人をそれぞれ擁立。国民、社民党、れいわ新選組は新人各1人を立てる。
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