宮城5区に2人、初日の訴え 衆院選

 衆院選(31日投開票)は19日に公示され、宮城5区には2人が立候補した。各候補の初日の訴えを紹介する。(上から届け出順)

「一強政治 終わらせる」 安住淳氏(立民)

安住 淳(あずみ・じゅん)59歳 立民・前・8期 石巻市出身。早大社会科学部卒。NHK記者から1996年に初当選。旧民主党政権で防衛副大臣、財務相を歴任。民進党、無所属を経て2019年、旧立憲民主党に入党。立民国対委員長、党県連代表も務める。

 政府の後手後手な新型コロナ対策は170万以上の感染者を生み、国民皆保険の日本で病院にかかれない人があふれた。失敗が次に生きる政治にするため、長く続いた「一強政治」を終わらせるべきだ。今こそ野党に政治を任せてほしい。震災の復興は第2期に入った。災害公営住宅のコミュニティー再生など細かな施策で、高齢者を取り残さないまちをつくる。

「政権担当能力を問う」 森下千里氏(自民)

森下 千里(もりした・ちさと)40歳 自民・新 名古屋市出身。名古屋学院大中退。2002年に俳優デビューし、タレント活動を開始。16年にジム経営とゴルフ用品製造販売の会社を設立。19年12月に芸能界を引退し、21年4月から自民党宮城5区支部長。

 東日本大震災から10年が経過したが、被災地にはまだまだ課題が山積している。住民が安心して暮らしていくためのインフラ整備や被災者の心身の健康を支える政策が必要だ。女性が元気であれば会社や地域、家庭が明るくなる。女性を巡る暴力の問題や生涯にわたる健康支援に力を入れる。今回の選挙で、政権を担えるのが与党なのか野党なのかを問いたい。

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