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「山形にとどまる」75% 原発事故などの避難者、定住希望強まる

 東日本大震災後に山形県に避難し、現在も暮らしている世帯の75%が引き続き県内にとどまる意向を示していることが、県が公表した2021年度のアンケート結果で分かった。過去2番目に高い割合となり、震災から10年が経過して定住を望む傾向が浮き彫りとなった。

 アンケートは6月下旬~7月下旬、東京電力福島第1…

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