「中小企業の挑戦後押し」追加募集 仙台市、採択枠を拡大

仙台市役所

 仙台市は20日、新型コロナウイルスの影響で変化する社会環境に合わせ、新商品開発などに乗り出す中小企業を応援する「チャレンジ補助金」の申請受け付けを始めた。今年6月に続き2回目で採択枠を30件程度に拡大し、1事業者に最大200万円を支援する。

 市内に本店や主たる事務所を置く中小企業と個人事業主が対象。今年1~9月のいずれか1カ月の売上高が、前年か前々年の同月に比べ10%以上減少したことが条件となる。複数の事業者による「協業枠」もあり、1事業につき最大400万円を補助する。

 希望する事業者は市ホームページで申請書を入手し、必要書類を添えて市チャレンジ補助金事務局に郵送かメールで申し込む。申請期限は11月26日(必着)。12月中旬に採択事業者を決定する。

 市は6、7月に1回目の申請を受け付け、飲食業者が提案した保育園向け配食サービスなど8件を採択し、最大300万円を支援した。応募が117件と多数だったため、追加募集に踏み切ったという。来年1月には3回目も予定する。

 郡和子市長は定例記者会見で「コロナ下の前向きなチャレンジ、チェンジを後押しし、地域経済の再生を目指す」と語った。

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