衆院の選挙区割り、自分の街は何区か分かりますか?

 各候補者や各政党の訴えが日増しに熱を帯びる衆院選(31日投開票)。そもそも宮城県内に小選挙区はいくつあり、各市町村はどの選挙区に含まれるのか。県内に転居したばかりの人や今回初めて投票に行くという人もいるだろう。県内の選挙区割りを改めて確認する。
(編集局コンテンツセンター・藤沢和久)

1区と3区にまたがる太白区の期日前投票所。内部が仕切られ、1区の投票箱と3区の投票箱がある=22日午後、仙台市青葉区のアエル

 県内の選挙区は1区から6区まで六つある。大まかに分けると、1区と2区は仙台市、3区は白石市、名取市、岩沼市、角田市など県南、4区は塩釜市、多賀城市、富谷市など、5区は石巻市や東松島市など、6区は気仙沼市や登米市、栗原市などとなる。

 注意が必要なのは仙台市太白区と大崎市。太白区は東部が1区で、住所が「太白区秋保町」の西部は3区になっている。大崎市は住所の「大崎市」以下が松山、三本木、鹿島台、田尻は5区、古川、岩出山、鳴子温泉だと6区になる。

 選挙区が二つに分かれる太白区と大崎市は、有権者に郵送する投票所入場券で注意を促す。太白区は入場券の色を1区は白、3区にはクリームとし、さらに3区には赤字で「3区」と明記する。

 大崎市の場合、5区は緑色、6区には白色の用紙を用い、それぞれ区名を明記。市選管事務局の担当者は「入場券を見て、自分の選挙区を確認してから投票に行ってほしい」と呼び掛ける。

宮城県内の衆院選選挙区割り
【1区】
仙台市青葉区、太白区(旧秋保町除く)
【2区】
仙台市宮城野区、若林区、泉区
【3区】
仙台市太白区(旧秋保町)、白石市、名取市、角田市、岩沼市、蔵王町、七ケ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町
【4区】
塩釜市、多賀城市、富谷市、七ケ浜町、利府町、大和町、大衡村、色麻町、加美町
【5区】
石巻市、東松島市、大崎市(旧松山町、旧三本木町、旧鹿島台町、旧田尻町)、松島町、大郷町、涌谷町、美里町、女川町、南三陸町
【6区】
気仙沼市、登米市、栗原市、大崎市(旧古川市、旧岩出山町、旧鳴子町)

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