激戦の宮城1区、土井さん5選 「毎日が不安だった」

 31日投開票の衆院選で、仙台市の宮城1区、2区は激戦となり、決着が1日未明までもつれこんだ。1区は自民党前議員の土井亨さん(63)が5選を果たした。

晴れやかな表情で当選を報じる新聞に目を通す土井さん=1日午前9時25分ごろ、仙台市青葉区の事務所

 土井さんは一夜明けた午前9時半ごろ、青葉区の事務所で朝刊を読みながら「ほっとした。毎日が不安だったが、関係者に支えられ、何とか頑張ることができた」と振り返った。

 当選確実が伝えられ、事務所で万歳三唱したのは1日午前2時半ごろ。支持者の祝福が相次ぎ、帰宅したのは午前4時ごろだったという。

 「興奮していたのか、ほとんど眠ることができなかった。これほど遅くまで勝敗が決しなかったのは初めて」と苦笑いする土井さん。選挙中、アベノミクスの効果が大都市や大企業に限られていると訴えたことを踏まえ、「苦しい思いをしている地域の方々が元気になるような経済対策を進めていく」と決意を述べた。

当選の喜びを語る土井さん

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