「おかえりモネ」あの名シーンを体感 気仙沼でまち歩き体験会

ガイド(左端)の案内で気仙沼湾周辺を歩く宿泊事業者ら=気仙沼市内湾地区 

 宮城県気仙沼市内湾地区(南町、魚町)で3日、気仙沼が舞台の一つとなった「おかえりモネ」の世界観を味わうまち歩き体験会があった。10月に終了したドラマの放送効果を観光誘客につなげようと、気仙沼観光コンベンション協会が企画した。

 宿泊事業者ら約20人が参加。主人公モネの職場のモデルとなった市まち・ひと・しごと交流プラザ(PIER7=ピアセブン)を出発し、架空の「亀島」への定期船として描かれた遊覧船や、モネが恋人と拝んだえびす像がある神明崎などを巡った。

 コースは約1時間10分。ガイドからは、東日本大震災被災地の復興の歩みの説明も受けた。気仙沼大島休暇村の高田靖支配人は「歩くのにちょうどいいコースでドラマの雰囲気も感じられる。商品化を検討したい」と話した。

 市内5施設ほどが、ガイドとロケ地を巡る宿泊プランを販売中。コンベンション協会はプランの提供施設を増やし、ファンらの受け入れを拡大したい考えだ。

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