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渡り鳥の群れ、朝日に染まる 伊豆沼・内沼への飛来ピーク

 水面(みなも)で羽を休めていたマガンの群れが、日の出とともに一斉に飛び立った。ラムサール条約登録湿地で国内有数の渡り鳥の飛来地、伊豆沼・内沼(宮城県栗原市、登米市)で、渡り鳥の飛来がピークを迎えている。

 6日は栗原市築館で11月中旬並みの最低気温2・0度を記録。冷気が肌を刺す中、マガンは朝もやを蹴…

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