<アングル宮城>仙台・コロナ下 屋上利用盛ん ビル街のオアシス

<憩う>仙台銀行屋上のグリーンテラスは、憩いと癒やしの場として職員自らが発案し、木々の手入れも行う。毎日利用するという三浦若菜さん(29)は「気持ちをリセットでき、午後の仕事も頑張れます」と話す=青葉区一番町2丁目
<奮う>ビル街に向かってナイスショット。JR仙台駅前にオープンして27年目の「スイング五番街」。コロナ下で屋外スポーツの人気が高まり、初心者が増えているという=青葉区中央3丁目
<整う>定禅寺通沿いの8階建てビル「定禅寺ヒルズ」屋上の「ROOF GARDEN(ルーフガーデン)」。ヨガやサウナ、パーティーなどが行え、「開放的で気持ちいい」と人気は上々=青葉区国分町3丁目
<願う>「仙台フォーラス」屋上に和霊神社が鎮座する。もともとあった伊達家の家臣を祭る社を分霊し、1977年に建てられた。毎年7月の例祭では、みこしが街を練り歩く=青葉区一番町3丁目

 仙台市の繁華街で今、ビルの屋上への注目度が高まっている。新型コロナウイルスの感染拡大で、屋内活動が敬遠される中、癒やしや開放感を求めて屋上の人出が増えている。

 穏やかな秋空の下、職員たちが弁当を広げ、くつろぐ。青葉通沿いにある仙台銀行の10階建て本店屋上は4月、「グリーンテラス」に生まれ変わった。約140平方メートルの屋上にテーブルやソファ、植物が置かれ、眺めも良いと好評だ。

 周辺のビルの屋上を見渡すと、神社にゴルフ練習場、サウナ、ヨガなど、ユニークなスペースも少なくない。(写真映像部・佐藤将史)

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「アングル」は、四季折々の風物詩や人々の表情、地域の伝統行事、豊かな自然などにカメラを向けて、東北の魅力を再発見します。

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