閉じる

国内最古、八戸で縄文中期前半の土面発見 1000年以上も更新

 青森県八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館は12日、是川石器時代遺跡から縄文時代中期前半(5300~5100年前)の土面が見つかったと明らかにした。国内最古とされてきた土面より1000年以上も古く、祭祀(さいし)に用いられたとされる土面の歴史を考える上で貴重な史料という。

 出土した土面は直径8・1セ…

残り 409文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ