手間少ない品種開発、公務員が副業で支援… リンゴ産地、担い手不足解消に知恵絞る
リンゴの生産量日本一を誇る青森県で、後継者難や補助労働者の高齢化で低下する生産性を向上させる取り組みが進む。栽培に手間が掛からない品種の開発や公務員の兼業容認、機械化促進など、担い手不足を補う知恵を絞る。
(青森総局・伊藤卓哉)
藤崎町で10月上旬、新品種「初恋」の収穫作業があった。初恋には色素のア…
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