大崎耕土と居久根、高校生がモザイク画 「街盛り上げたい」地元JR駅に展示

モザイク画の前に立つパタ崎さんと鹿島台商高生

 宮城県大崎市の鹿島台商高(生徒136人)の生徒が作ったモザイク画が、JR鹿島台駅の東西自由通路に飾られている。市合併15周年と世界農業遺産「大崎耕土」がテーマで、本年度いっぱい展示される。

 絵は縦4.7メートル、横6.7メートル。大崎耕土を象徴する屋敷林「居久根(いぐね)」が点在する古川の風景と、その上空を飛ぶ市イメージキャラクターの「パタ崎さん」をデザインした。1.8センチ角の色紙5万7000点を約1カ月半かけて貼り付けた。

 新型コロナウイルスの影響で制作時間が限られ、教諭を含め全校総出で完成にこぎ着けたという。

 お披露目式が2日にあり、制作全般を管理した鹿商祭実行委員長の3年鹿野連さん(17)は「互市(たがいち)などの地元のイベントが中止される中、インパクトのあるアートで駅から街を盛り上げたい」と話した。

 モザイク画は、地元の鹿島台ふれあい商店会が協力し、2018年から毎年展示されている。

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