閉じる

がん患者に語らう場提供 ウイッグ貸し出しも 登米の「サロン」活動10年

 がん患者とその家族が集う宮城県登米市の「ホッとサロンとめ」が、設立から活動10年を迎えた。患者同士でしか分からない悩みを共有し、がん治療の副作用で脱毛した患者向けにウイッグ(かつら)を貸し出すなど活動を広げている。代表で同市の鈴木玲子さん(60)は「患者の悩みや要望を病院に伝える架け橋のような存在…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ