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「V字」「接ぎ木」でリンゴ栽培効率化 宮城県農業・園芸研が新技術開発

 宮城県農業・園芸総合研究所(名取市)は、リンゴの新たな栽培技術「ジョイント(接ぎ木)V字樹形」を開発した。従来の栽培方法に比べ、収穫開始時期が早く、作業の省力化が期待できる。

 新たな栽培技術は、リンゴの木5本を一組として1・5メートル離れた隣の木と接ぎ木でつなぐ。さらに、実がなる枝を斜め上に誘引し…

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