地域再生ビジターズ産業の創出(1)震災の語り部
「震災の記憶が急速に風化していないか」
「支援してくれた全国の人たちに謝意と震災の教訓を伝えたい」
さまざまな感情を胸に、被災体験を伝えるガイド役「語り部」の活動が被災地で芽生えている。
津波被害が大きかった東松島市宮戸の門馬満江さん(62)もその一人。観光ボランティアガイドの経験を生かし今年4月…
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関連リンク
- ・地域再生ビジターズ産業の創出(2)一元化窓口
- ・地域再生ビジターズ産業の創出(3)被災地ビジネス
- ・地域再生ビジターズ産業の創出(4)アーカイブの意義
- ・地域再生ビジターズ産業の創出(5)地元再発見
- ・地域再生ビジターズ産業の創出(6)自然と生きる
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