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仙台空襲「爆撃中心点」プレート、繁華街に設置へ 「平和の礎踏み固めて」

 1941年の太平洋戦争開戦から80年を迎える8日、仙台空襲(45年7月10日)で米軍が焼夷(しょうい)弾投下の目標にした「爆撃中心点」を示すプレートが、仙台市中心部の路面に設置される。市民有志が「多くの尊い命を奪った戦争の悲惨さを後世に伝えたい」と企画し、「歴史を忘れず、平和の礎を踏み固めてほしい…

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