鈴木大「来季は打点でも貢献」2億円で更改 4年契約中、現状維持

 東北楽天の鈴木大地内野手が2日、仙台市の球団事務所で契約更改交渉し、4年契約の3年目となる来季は現状維持の2億円でサインした。

 全力でシーズンを駆け抜けた。主に一塁手として全143試合に出場し、打率2割7分7厘、10本塁打、53打点。安打数153はリーグ3位の成績だった。

 攻守に奮闘しながらも「まだまだやれた」と悔しさをにじませたのが好機での打撃だ。得点圏打率は2割1分9厘と振るわず、「チャンスでもっともっと打ちたかった。来季は打点でも貢献したい」と話した。

 チームは終盤まで優勝争いで食らい付いたが、勝ち星を伸ばせず3位に終わった。「もう一ついいプレーやいい結果を出していれば優勝ができていたと思うと悔しい」。色紙に「最後まで野球をする」と来季の目標を書き、「日本シリーズで戦って最後に喜びたい」と意気込んだ。

 来年は33歳になる。「年齢を重ねてきたので、ここからもう一つ頑張るための体づくりをしたい。若い選手たちとの競争に勝ち抜くため、オフにパフォーマンスの向上をしっかりできればいい」と鍛錬を誓った。(金額は推定)

来季の目標を書いた色紙を掲げる鈴木大(楽天野球団提供)
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