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医学の古書籍、宮城の旧家から一挙発見 江戸―明治期の100冊超

 宮城県登米市東和町の旧家で主に江戸-明治期の100冊以上の医学書が見つかり、保存作業と調査が進められている。当時の医学関連書籍がまとまって現存しているのは珍しく、子孫と地元の郷土史研究会がインターネットでの公開も準備している。

1547年の漢方書も

 保管されていたのは東和町米川の沼倉家の家屋。子孫で…

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