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コロナ禍も洗い流して 青森・青龍寺「昭和大仏」すす払い

 青森市桑原の青龍寺で15日、青銅座像としては日本一大きい「昭和大仏」(高さ21メートル)のすす払いが行われた。一年のほこりを払い落とし、新年を迎える準備を進めた。

 寺の職員や宮大工ら10人が作業。境内から切り出した長さ4メートルのササ竹ですすを払ったり、雑巾で丁寧に足を拭ったりした後、放水して清め…

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