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(151)日向ぼこばかりしてゐること苦手/小池 康生(1956年~)

 日向ぼこは、冬の日差しへじっと動かずにいること。暖かさを感じながら、庭の景色を楽しんだり、のんびりと本を読んだり、ゆったりとした時間が流れていきます。ところが作者はそればっかりするのは苦手と言ってい…

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秀句の泉

 「秀句の泉」は、俳句の魅力を伝えます。執筆は俳人の永瀬十悟さん(福島県須賀川市)、浅川芳直さん(宮城県名取市)、及川真梨子さん(岩手県奥州市)の3人。古典的な名句から現代俳句まで幅広く取り上げ、句の鑑賞や季語について解説します。

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