宮城をクロマツの産地に 枝ものの供給減受け生産者らが協議会
正月飾りに欠かせない枝もの用クロマツの産地化を目指すプロジェクトが、宮城県内で進行している。やせた土地に向き、コメや露地野菜に比べて高収益が見込まれる。枝もの用クロマツの国内生産が縮小傾向の中、県産…
関連リンク
- ・正月しめ縄飾りに異変 生産者廃業で品薄、調達に追われる小売店
- ・厳冬に咲く「啓翁桜」特産化へ 山形・西川町、生産団地を整備
- ・福島の朝採り野菜を東京に直送 新幹線活用、生産者がオンラインでPR
- ・「雪国レモン」丸ごといけます ハウスで無農薬栽培、完熟で出荷
- ・津軽弁が分からない… 転勤族の悩み、気軽に語り合う 弘前で「ヨソモノカフェ」