閉じる

「どんと祭」ひそやかに 天上る炎、息災の祈り

 小正月の伝統行事「どんと祭」が14日夜、東北各地であった。新型コロナウイルスのオミクロン株感染が広がる中、仙台市青葉区の大崎八幡宮ではマスク姿の参拝者が御神火を囲み、手を合わせ、今年一年の無病息災と家内安全を祈った。

 午後5時ごろ、高さ3メートルほどに積み上げられた正月飾りに火が付けられると、パチ…

残り 654文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

ライブカメラ