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東北道の多重事故1年 防雪柵かさ上げなど「ホワイトアウト」対策進む

 宮城県大崎市の東北自動車道下り線の多重事故は、19日で発生から1年となった。降り積もった雪が舞い上げられて視界が悪くなる「ホワイトアウト」が原因とみられ、東日本高速道路は防雪柵を高くするなど視界不良を防ぐ対策に本腰を入れている。

 「どこを走っているのか、どっちを向いているのかすら分からなかった」。…

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