新型コロナ 宮城で253人感染 仙台で3件のクラスター(22日)

 宮城県と仙台市は22日、10歳未満~80代の男女253人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者は21日より36人多く、200人以上となるのは2日連続。22日までに仙台市の国の施設で43人、保育施設で11人、建設業で10人の感染が確認され、市は新たなクラスター(感染者集団)発生と認定した。

 新規感染者の内訳は仙台市170人、石巻市18人、柴田町13人、名取市10人、多賀城市8人、気仙沼市4人など。現時点で124人(49・0%)の感染経路が分かっていない。

 クラスター関連の感染者数は仙台市の保育施設が1人増の28人、幼稚園が24人増の42人、石巻市の保育施設が6人増の41人、名取市の高齢者施設が1人増の9人、柴田町の小学校が3人増の13人となった。

 午後1時時点の県内の療養者は1064人。内訳は入院66人、宿泊療養531人、自宅療養247人など。確保病床(510床)使用率は12・9%、即日受け入れ可能病床(172床)使用率は38・4%に上昇した。うち仙台医療圏は確保病床(329床)が17・3%、受け入れ可能病床(95床)は60・0%。

 累計感染者は1万7805人(仙台市は1万1069人)。1万6453人が退院・療養解除となった。

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