河北抄(1/25):先生たちの働き方改革の一環かな。当欄の…

 先生たちの働き方改革の一環かな。当欄の息子が通う仙台市内の小学校の変化にそう感じた。昨年から欠席の連絡方法にインターネットが加わり、便利になった。教職員の負担も少し減っただろう。

 仙台市教委の担当者によると「欠席の連絡方法は各校の判断に任せている」が、教員の長時間労働は大きな課題。「教育活動に力を注いでもらうため、業務の負担軽減を目指しています」と話す。

 会議時間の削減やデジタルを活用した書類作成の効率化を呼び掛けたり、働き方改革の好事例集を配ったり。2020年8月には市内の全小中学校で業務時間外の電話応対を自動音声に切り替えた。

 一保護者としては子どもたちが生き生きと過ごす学校生活の様子に感謝しつつ、忙しそうな先生たちの姿や休職者の多さが心配になる。国も教員不足解消や職務の見直しなど対策を急ぐべきだ。

 ちなみに数年前まで住んでいた地域の小学校は欠席する場合、近所の児童に連絡帳を預けて届けてもらうのが決まり。保護者の間で不評だった。さすがに変わっただろうか。ちょっぴり気になる。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る