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「家族は対象外」見直し求める声 自宅療養者からの物資提供申請が急増

 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染が急拡大する中、自宅療養者に生活物資を提供するサービスの利用申請が仙台市で急増している。同居の濃厚接触者が対象外になるなど課題もみられ、仕組みの見直しを求める声も上がる。

 市は昨年1月から、感染者に1週間分の食料や生活用品を箱詰めして宅配する事業を続ける。…

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