宮城県内に感染性胃腸炎警報 19年4月以来、集団発生が増加傾向
宮城県は28日、感染性胃腸炎が流行する恐れがあるとして、県内全域に警報を発令した。集団発生が疑われる事例は今月17件と増加傾向にある。
県によると、17~23日の石巻保健所管内の1定点医療機関当たりの患者数が24・20人となり、警報発令基準の20人を超えた。
県は手洗いや食品の加熱徹底を呼び掛け、…
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