伸びる高層棟、五橋駅周辺の景観様変わり 東北学院大新キャンパス

一帯に新たな都市景観をもたらす高層棟

 仙台市若林区清水小路の旧市立病院跡地に、高層ビルの骨格が姿を現した。東北学院大が2023年4月の開設を目指し整備を進める五橋キャンパスだ。完成時には16階建てとなる高層棟が着々と上へ伸び、一帯の景観に新たなインパクトを与えている。

 約1万7500平方メートルの敷地に高層棟とホール棟(5階)、講義棟(7階)、研究棟(8階)、駐車場棟(2階)の計5棟を整備する。各棟は今年9月に完成予定で、その後、泉キャンパス(泉区)と多賀城キャンパス(多賀城市)の機器などを移設する。講義棟にはコンビニエンスストアも入居するという。

 東北学院大は文系学部の1、2年生と教養学部の全学生が学ぶ泉キャンパス、工学部生が学ぶ多賀城キャンパスを集約し、近くの土樋キャンパス(青葉区)と合わせ約1万1000人の学生が集う「一つのキャンパス」にする。

着々と工事が進む五橋キャンパス。中央のホール棟には学生食堂も設けられる
更地段階の様子。旧市立病院の解体が進み、広大な空間が広がっていた=2020年9月
解体前の旧市立病院。地上10階建てだった=2016年12月

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