仙台市の臨時特別給付金 別口座に誤支給151件

仙台市役所

 仙台市は17日、住民税非課税世帯を対象とした新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金10万円と、冬季生活助成金5000円の給付で、対象世帯が希望していない口座に振り込む誤支給が151件あったと発表した。希望する口座に改めて振り込んだ上で、誤支給した給付金を返還してもらう。

 市は振込先口座を指定してもらうため、1月下旬に約12万世帯に確認書を送った。確認書には2020年に特別定額給付金10万円を振り込んだ口座を記載し、変更する場合は別の口座番号を記入するよう求めた。

 市によると、今月14日に対象世帯から指摘があり誤支給が発覚した。同日までに入金処理した3万1852件のうち、174件を変更前の口座と間違えた。うち151件は振り込みが完了し、23件は口座が解約されて振り込めなかった。

 委託業者が確認書を誤って仕分けたことが原因。川口慶介地域福祉部長は「委託先と連携を密にし、チェック体制を確認して再発を防ぐ」と陳謝した。

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