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思い託した付箋「奇跡」呼ぶ 仙台・荒浜小卒業生タイムカプセル開封

 東日本大震災で被災し、現在は遺構となっている仙台市荒浜小(若林区)の2005年度の卒業生が20日、写真や作文を詰めたタイムカプセルを開封した。卒業時の担任が昨年、遺構にある掲示板で保管していることを知らせたことから実現した。学びやの記憶と被災前の古里の光景が鮮やかによみがえり、心温まるひとときを過…

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