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心の病悪化、災害公営住宅から身を投げた妻 震災関連死に迫る・第2部(4)

復興の途上、心折れた人も

 朝、妻が起きてこないと思っていたら、突然インターホンが鳴った。「何かありましたか」。災害公営住宅の玄関前に警察官が立っていた。妻が上階から身を投げたと告げられた。靴はなく、鍵も掛かっていなかった。

 東日本大震災から8年が過ぎた2019年4月12日未明。仙台市泉区の飯塚正広さ…

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