仙台の感染者「減少傾向」 東北大大学院グループ予測 新型コロナ

 下水に含まれる新型コロナウイルス量から仙台市内の1週間の感染者数を予測する東北大大学院工学研究科の佐野大輔教授(水質工学)の研究グループは7日、今週(7~13日)の新規感染者数を2074人とする予測値を発表した。

 前週(2月28日~3月6日)は2647人の予測に対し、実際は2356人だった。新規感染は実際値も予測値もグラフの通り、大きく減少している。

 佐野教授は「検出されたウイルス遺伝子の濃度は低下し、減少局面に入った。今後さらなる減少が見込まれるが、下げ止まるかどうかはオミクロン株の派生型『BA・2』の動向と、増えている若年層の感染状況次第になる」と話す。

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