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遊漁船で三陸の海の魅力伝える 24歳男性、再び沖へ

 東日本大震災の発生から11日で11年。津波被害を受けた釜石市唐丹湾で、遊漁船事業を営む千葉健太郎さん(24)が、三陸の海の楽しさを釣り客に伝えている。漁師の家に生まれたが、震災や不漁で跡を継ぐことは断念。誘客に力を入れながら、浜に新しい風を吹かせている。

 千葉さんは2020年6月、遊漁船「健勝丸」…

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