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感染状況「楽観できず」と仙台市長 年度末の移動増を警戒

 郡和子仙台市長は15日の定例記者会見で、市内の新型コロナウイルスの感染状況を「新規感染者数は緩やかに減少傾向だが、第5波と比較すると今なお高い水準だ。決して楽観できる状況にない」と分析し、感染対策の継続を呼び掛けた。

 郡市長は直近7日間平均の感染者数が2月18日の463・1人を境に減っていると説明…

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