閉じる

処理水「速やかに放出」15% 風評対策求める声多数 河北新報社世論調査

 河北新報社が宮城県内の有権者を対象に実施した原発に関する世論調査で、東京電力福島第1原発の構内にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法を尋ねたところ、「十分な風評被害対策が示されるまで放出しない」が45・4%で最多だった。

 「タンクを増設して保管を続ける」27・9%、「原発沖合の海…

残り 1451文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

原発事故・放射線」

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ