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余震回数、震源重なる「双子地震」の昨年2月上回る 震度6強1カ月

 宮城、福島両県で最大震度6強を観測した3月16日の地震の影響で、震源周辺では今も余震が続く。同じく両県で最大震度6強を記録し、震源の位置がほぼ重なる「双子地震」とされる昨年2月の地震より余震回数が多く、専門家は引き続き大きな余震への警戒を呼び掛けている。

 二つの地震は福島県沖の東日本大震災の余震域…

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