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被災者サロンが転換期 支援先細り、移住も進み参加者減

 東日本大震災の被災者が交流するサロンなどが変化を強いられている。支援の先細りで先行きが不透明になるなどし、運営者らは危機感を募らせる。震災から11年がたち、被災者に限らず地域に開かれたコミュニティーとして活路を探る動きもある。被災者や地域住民の孤立を防ぎ、支え合う社会を目指した取り組みを仙台市内で…

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