被災者サロンが転換期 支援先細り、移住も進み参加者減
東日本大震災の被災者が交流するサロンなどが変化を強いられている。支援の先細りで先行きが不透明になるなどし、運営者らは危機感を募らせる。震災から11年がたち、被災者に限らず地域に開かれたコミュニティー…
関連リンク
- ・「震災と女性」の10年、心身への影響大きく 「復興は進んだ」けれど… NPO調査
- ・政宗騎馬像、初代は金属供出で撤去 生涯と同様、刻まれた数奇なドラマ
- ・食の未来形?進化続く「代替肉」 培養肉、大豆ミート…おいしさ追求
- ・子どもたちの「家庭養護」震災後に広がる 最善の環境へ多様な受け皿必要
- ・女性がつくる災害に強いまち 仙台・リーダー育成講座参加者が学んだこととは